テレビの裏側やたんすと壁のわずかな隙間や冷蔵庫の下など、普段よく見ない隙間部分には埃がいっぱい！
でも、こういう場所って手が入りづらく、なかなか掃除がしにくいですよね。
そんな時には「ストッキング」と「針金ハンガー」でお掃除です！
ストッキングは古くなったり伝染しているものでも大丈夫。
針金ハンガーも、フックの部分が折れてしまっているものなどで大丈夫なんです。
コストコなどで買えるブルーのショップペーパータオルは掃除の必須アイテム。コストコなどに行くとアメリカで売っているブルーのショップペーパータオルが買えますこれが掃除には素晴らしい活躍をしてくれるペーパータオルで...
まずは、針金ハンガーを三角形の頭を押しつぶすようにしてください。
完全にまっすぐな棒状にするよりは、少し面が残る四角形・台形のほうがよく隙間掃除できます。
次に、そのハンガーにストッキングをかぶせたら、「隙間掃除機」の出来上がりです！あとは隙間に突っ込むだけ。
おもしろいように埃が取れますよ。
なぜ材料がほかの布や靴下ではなく、ストッキングなのか？
それは、一般的なストッキングは、その原料がナイロンだからなんです。
女性なら経験が誰でもあると思いますが、ストッキングを脱ぐとき、特に冬場はすごい静電気がでますよね。
ナイロンは、他の布に比べて静電気を起こしやすい性質を持ってます。他にもウールなどが同じ性質を持っています。
普通ならうっとおしい静電気ですが、この静電気の力こそがほこりをどんどんくっつけて、おもしろいように隙間の埃が取れるというわけです。
ハンガーの形しだいで、高いところの段差やカーテンレールの掃除などにも大活躍。
終わったらストッキングをはずして捨てるだけなので、メンテナンスの手間要らずなのもうれしい点ですね。
掃除道具は買わなくてもいい、自作でＯＫ！掃除に欠かせない雑巾。最近は既製品を購入することもできますが、わざわざ買うのはもったいない！
そんな節約志向の方におすすめ、自作お...
