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ベタベタ油がついた鍋の蓋は重曹を使うとつるつるぴかぴかに!

何年も使っているお鍋の蓋、透明なガラス蓋だったのに油汚れでべたついていませんか?隙間に汚れがこびりついていませんか?

鍋蓋の汚れは普通の洗剤でしっかり洗っていてもなぜかべたつきが取れなくなっていき、色も黄色くくすんでいってしまいがちです。

このべたべた汚れをすっきり落として新品のようにつるつるぴかぴかの姿に戻してあげることができるんです。

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油が付いた鍋をきれいにするには?

用意するものは重曹です。お掃除の万能選手として知られていますが、キッチンの色んな汚れを落とすのが得意なんです。

方法は簡単、粉の重曹を少しのお水で溶きます。じゃりじゃりとつぶつぶが感じられるクリーム状になれば準備はOK.

汚れの気になる鍋蓋にそれを手で塗りつけます。隙間や溝にも重曹が入り込むように結構たっぷり塗り込むのがポイントです。

お水で練ったりするのは面倒くさいという方は、鍋蓋をさっと濡らして上から重曹をたっぷりかけて手ですり込めば余計な洗い物は出ませんし時短になると思います。

時間がある方はクリーム状にした方が取ってのスキマなど細かい溝に入り込んでくれるので個人的にはおすすめです。

そうしたらいつも通りの洗剤をつけたスポンジでいつも通りに洗うだけです。

何十分もつけ置きする必要はなく、手で満遍なく伸ばしたら普通にスポンジで洗うだけ。

すごく簡単です!

ママが大好き

あとは水で泡を洗い流せば、べたべただった鍋蓋がびっくりするくらいつるつるになります。

洗っても洗ってもべたっとしていたあの感触がなくなりつるつるになるだけでなく、黄ばみや焼けによる色も改善されます。

重曹のつぶつぶがクレンザーのようにこすり取る働きをしてくれるのだと思います。